点検してみたところ、どうも排気ガスの抜けが悪いので排気管を外して中をのぞいてみました。
中に炭のようなものがつまっていました。
これでは排気ガスがスムーズに流れるわけはありません。
でもいったいこれはなんなのか?
排気ガスがエンジンから出てすぐの所に触媒と呼ばれるものがあります。
これは排気ガスを浄化するもので通常は格子状にみっちり詰まっています。
長年使われていると空気との摩擦などで痩せていき、さらには粉砕してあるべきところから出てきてしまうのです。
今回はそのかけらがつまっていたようです。部品を交換して作業完了!
お電話でのお問合せは
0248-34-3121
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら