サブページメイン画像

スタックした場合の対処法

 雪の多い地域ではご注意を!

より一層寒さが増してきましたね。

雪がちらつくことも多くなってきました。

雪道の走行は特に注意が必要ですが、滑って動けなくなってしまった時皆さんはどうしますか?

路面の状況によってはタイヤが空転して動けなくなってしまう場合があります。

この状況は「スタック」と呼ばれています。

大雪の際、ニュースなどで自動車を後ろから何人かで押している映像を見たことがあると思います。

スタックをしてしまうと焦ってひたすらアクセルを踏んでしまうことが多いようです。

ですがこれは逆効果で踏めば踏むほどはまり込んで抜け出せなくなるんです。

理由は雪が車の重みで固まり、タイヤとの摩擦で接地面が滑ってしまうため。

周りに人がたくさんいる場合手をかしてもらうのが一番ですが、人がいないもしくは少人数しかおらず脱出できないこともあるでしょう。

ハンドルを少し切ったりゆっくり前進・後退を繰り返すとまだ滑りきっていない雪面にタイヤがのって脱出しやすくなります。

それでもダメな場合は乗車人数を増やして車を重くするとタイヤの摩擦が強くなります。

またタイヤと雪面の間にタオルやフロアマットなどのものを挟むのも有効です。

これらを組み合わせれば脱出できる可能性は高くなるでしょう。

ただし身の危険を感じた時やどうにもならない場合は無理をせずJAFやロードサービスに連絡することをおすすめします。

怪我や事故につながってしまっては元も子もありませんから。

雪道や凍結路面の運転は十分注意しましょう。

無料のご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは
0248-34-3121
で受け付けております。

お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。

>> お問合せフォームはこちら

会社案内の他のページ

お電話
お問合せ
お見積り