台風の影響で雨の日が続いていますね。
雨の日の走行で必須なのがワイパーです。
ガラスについた雨水を取り除いて視界を確保してくれるものですが、近い未来なくなる可能性があるんです!
世界で初めてワイパーを採用したのがフランスの自動車メーカー「プジョー」でした。
それ以前の車にワイパーがなかったなんて信じられませんね。
どうやって雨をしのいでいたんでしょうか。
そう思うとワイパーのありがたみが身にしみます。
ある情報によると、イギリスの自動車メーカー「マクラーレン」が戦闘機に搭載されている技術を応用しワイパーの代わりになる装置を開発中のようです。
その技術とは、フロントガラスに超音波を流すことで超音波場というものをつくり水や泥、虫なども寄せ付けなくするもの。
早ければ10年以内に一般の車にも搭載される可能性もあるということです。
ワイパーでは対応できないくらいの大雨にも対処できるようになるかもしれない画期的な技術です。
乗る人がより快適に運転できるようになる未来がより明るいカーライフを期待させてくれますね。
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