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冬の天敵

 静電気の起きる仕組み

おはようございます。


車を降りるときの静電気の予防法ご存知ですか?


朝晩冷え込む季節になってまいりました。


同時に湿度が低く乾燥する時期でもあります。


これからの季節、車の乗り降りで悩まされるのが静電気……


静電気の主な原因は衣類やシートとの摩擦です。


車に乗るときの場合、それまでの衣服のこすれなどが主な原因。


車を降りるとき、衣類とシートがこすれて体に静電気が帯電します。


その状態でドアを開け閉めするときに車の金属部分に触れることで“バチッ”とくるんですね。


それでは静電気を防ぐ方法とは? まず車に乗る場合、体にたまった静電気を逃がす必要があります。


少し変化もしれませんが地面に素手で触れることで放電することはできます。


もしくは鍵や他の物で車体や周りのものに触れる方法も割と効果的です。


ゴム製品などの電気を通さないものでは効果はありません。


車を降りるときではどこでもいいので金属部分に触れたまま車から降りでください。


こうすることでシートとのこすれで発生した静電気が車に逃げます。


これからの季節ぜひお試しください。

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