その辺で見かけるほとんどの車にはドアバイザーがついていますよね。
日本では装着率が高いですが、海外、特に欧米ではついていない車がほとんどなんだそうです。
なぜなんでしょうか?
ドアバイザーはもともと湿気の多いときに外の空気を取り入れてガラスが曇るのを防ぐために作られました。
車が普及し始めたころはエアコンがついていないため直接外気を取り入れる必要があったんです。
カーエアコンが標準装備になった今では必要のない方も多いかもしれません。
逆にエアコンが苦手な方や喫煙する方には必需品ですね。
ドアバイザーがついていることによって悪いこともあります。
高速で走行した場合、ヒューヒューといった風切り音がしてしまいます。
自分で洗車をされる時にはバイザーがない方が洗いやすいですね。
新車購入の際、ドアバイザーを取り付けるのが当たり前になっていますがそれがないだけで数万円金額が変わってきます。
お車を買われるときの参考にしていただければ幸いです。
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